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植物とサナトロジー

大好きな植物と、サナトロジー、歴史や読書イタリアについての雑記帳です。

お題スロット「手帳」その1

私にスケジュール管理とタスク管理の能力がもう少しあれば…

ストレスは今の20%くらいになって、もっと楽に生きれたかもしれない。

時間の使い方が壊滅的に下手で、できないことを後回しにし、

夏休みの宿題はいっぺんにやるタイプには、業務の管理や仕事の成功どころか

人生の設計もできないことを身を以て知る。

そして、そんな自分におさらばするために、延々と続けていた手帳ジプシーにもようやく別れを告げる時が来た。

 

そう今年に入って、やっと自分にあった管理方法が見つかった。

それが決まれば、自ずと手帳も決まる。

 

そして例に違わず、

手帳に迷いながら、仕事術や手帳術、ノート術のジプシーもした。

いやノウハウやハックの迷子になったから手帳にも迷ったのかもしれない。

 

 

スマホが普及してアプリ地獄にも飲み込まれ、ようやくたどり着いたのは、

やっぱりアナログな管理方法だった。

 

 最後のだめ押しをしてくれた本

 

もちろん事務局やスタッフとのスケジュールやタスク共有にデジタルは欠かせない。

だけど、自分の頭は「書くこと」に喜びを感じ、「書かないこと」にストレスを感じると分かった。

また一元管理なんて無理、何重にも書き写して思考するというイレギュラーなタイプだということも。

 

そいうことを踏まえて、今は3冊も手帳を使っている。

が、これがとてもうまくいく。

こんなに頭が整理できたのはいつぶりだろう。

こんなに気持ちが軽いのはいつぶりだろう。

 結局は自分にあったやり方なら、時間がかかろうが、めんどくさかろうが、上手くいくのだ。

 

続く

 

お題スロットより お題「手帳」

お題スロット「ブログ名・ハンドル名の由来」

2017年4月から、大学院へ進学することにした。

 

近年は少子化の影響か、

社会人を受け入れるシステムが備わった大学院が増えているのでありがたい。

 

「植物とサナトロジー」はまさに私が大切にしている仕事のテーマでもあり、研究テーマでもある。

 

サナトロジー thanatologyとは、生と死にまつわるあれこれをまとめた学問で、死生学とも呼ばれる。

サナトロジーという名称はギリシャ神話の死神タナトスthanatosに由来する。 

ギリシャ神話のタナトスの叙述がギリシャ人の死生観の表れならば、

古代ギリシャ人にとっての「死」は、

超人的な存在によって生を奪われることだったのかもしれない。

「死」を恐れるというより「生を奪う(超人的な存在)・奪われること」を恐れていると感じる。

 

私にとって、生きることと死ぬことは、同じ線の上にある。

そして線はどこからも始まらず、どこにも終わらない。

その上をなぞるように歩いている間中、生を感じたり死を感じたりしているように思っている。

 

しかし生きることを意識すると死をみつめることとなるので、

それを直視するのはしんどい。

できれば何かを間に挟んで、間接的に観察したくて、

そこに植物を置いてみたというわけだ。

 

サナトロジーなんて、そもそもが主観的な概念で、

宗教文化、社会背景によっても変化するのだから、

定義づけたりする必要はないと思うのだけど、

ここを理解しないと、死に面した人やその家族が安らぎを得る 手助けができないように思う。

 

いまのところ、生きていると死ぬわけだから、

不要にならないジャンルかなとも思っている。

 

これからもたくさん本を読むので、このブログはその防備録にしようと思う。

考えをまとめるためにノートやメモに書くと、

あまりにもつれづれで、結局まとまらないので、

ちょっぴり他人を意識できるこんな場所がいいのかなと思っている。

 

最後にハンドル名(この響きだけでモゾモゾする)の valeriana は

「強くある」「健康である」「幸福」を意味するラテン語に由来し、

足の裏の臭いがする根っこを持つバレリアン(セイヨウカノコソウ)の属名にも由来する。

エデッサの戦いでうっかり捕虜になってしまう前代未聞のローマ皇帝ウァレリアヌスにも通じる。

本当は男性の名前なのだけど、女なので語尾を-naにした。

当該の草をベランダでも育てているのだけど、

根っこが太くなってきたころから、水やりの度に根元からぷーんとにおう。

 

臭いなぁと思いながら愛おしいバレリアン

そんな人になりたいと思って拝借している。

 

お題スロットより お題「ブログ名・ハンドル名の由来」