植物とサナトロジー

大好きな植物と、サナトロジー、歴史や読書イタリアについての雑記帳です。

【お題スロット】演奏できる楽器

ピアノを習い始めたのは、だいぶ遅くて小学校1年生くらいでした。

年の離れた従姉妹や再従姉妹たちが、

ピアノを弾いては「歌ってみて」って遊んでくれていたので、

未知の楽器ではなかったのですが、

入園前や園児から始めた子達に追いつくのは

とても大変でした。

高校生の頃にレッスンへ通うのはやめてしまい、

何かの機会があればちょっとおふざけで弾くくらいだったのが、

40代になって時間ができて、思い切ってレッスンに通うことにしました。

 

20年のブランクでは、

なんと小学6年生の頃に弾けていた曲も満足には弾けず、

ツェルニー100番からやり直しています。

自主練でハノンや30番も弾きますが、

やっぱり使っていない指には力がなく、

しない動きはできなくなっています。

 

小指や薬指の独立性や、分散和音のときの親指の柔軟性、

繊細な音色のための母指球・小指球の力加減など

滑らかな演奏と音色のために、

こんなにも細やかに手指や手首、肘を使うのかと、

改めて驚いています。

 

また譜読みできたら、曲想(表情)をつけますが、

譜面や流れから作曲者の意図を汲み取ったり、考えたり、

譜面にない微妙な音の強弱や音色、ペダル使いなどに心を配る、

びっくりするくらい頭も使う楽器だなと思います。

 

それを丁寧に指導してくださる先生に出会えて、

本当に幸せです。

毎週、レッスンの時間が楽しみでしょうがありません。

 

上達することが目的ではないのですが、

素敵な曲がたくさんありますから、

気持ちよく弾けるようになるよう、

末長く続けたいと思っています。

 

お題「演奏できる楽器」